自分がHSPとわかると何が変わるのか?

こんにちは。ゆきちと申します。

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自分はHSPだと知ってから

私が自分のことをHSPだと認識したのは、本やテレビで「繊細さん」という言葉を見かけたのがきっかけです。

自分がHSPとわかったときのマンガ1

▼私が行った簡易テストの1つが、このHSPという言葉?概念?を生み出したアーロン博士のテスト
http://hspjk.life.coocan.jp/selftest-hsp.html

自分がHSPとわかったときのマンガ2

私にとってHSPを知ることは、人生の端々で感じた違和感の答え合わせのような感覚でした。

自分がHSPとわかったときのマンガ3

自己肯定感の低さには自信?があります。自分の器に対して、プライドや理想が高すぎるのだと思います。ほかにも知れば知るほどたくさんの特徴が見つかりました。

自分がHSPとわかったときのマンガ4

30代、まだまだ生き方について手探りです。自分が満足する生活が死ぬまでに実現するのかどうかはわかりません。

子どもの頃は大人になったら全てのことが把握できるのだと思っていましたが、特に中身が変わっている感覚はなく、ただ背負うものはそれなりに大きくなりますよね。

できればそういった荷物を全部投げ捨てて、自分1人だけで自由に暮らしたいと思うけれど…

たとえば家族を捨て、友人を捨て、携帯電話を捨て、今持っている貯金を元に山小屋(ネットがひけたり車で少し走ればスーパー等ある程度の)で小さく稼ぎながら1人細々と生活する、傍から見たら仙人みたいな暮らしに憧れなくもないわけです。

▼こんな感じで小屋のキットもあったりするみたい。小さくつつましい暮らし…憧れ…

でもそうではなく、私はたくさんのものに縛られる生活を選択しています。ゆくゆくは方向性を変える可能性もあるけれど、今はこの生き方で進んでみています。

生きている限り、きっとずっとこういった選択の繰り返しなんだろうなと思います。苦痛も伴うけれど、できる限り楽に、力を抜いて進んでいきたいなと思います。

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